2024年07月03日

合同葬には他にはないメリットがいろいろあります

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企業や会社の経営者をはじめ、従業員が亡くなったときの葬儀の形はいろいろあります。そのひとつが合同葬です。合同葬は、企業や会社側と遺族側が一緒に共同で執り行う葬儀の形で、故人が亡くなってから一週間以内に行うのが一般的です。合同葬を選ぶメリットはいろいろあります。たとえば、お通夜や告別式といった一連の葬儀にかかる費用はお互いが負担するのが基本です。そのため、遺族側は葬儀費用を抑えることができます。また、一般的な葬儀と社葬のふたつの葬儀を行うことになった場合、喪主の精神的な負担は大きくなりますが、合同で行えばその負担が少なくなるという点もメリットのひとつです。

2024年06月05日

葬儀が終わってからの後祭壇の事を知りたい方へ

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葬儀が終わってから四十九日の法要が終わるまで、後祭壇を自宅に飾ります。そこで、どんな風に飾れば良いのかをお教えします。火葬場から帰ってから自宅に帰り、納骨が終わるまで、もしくは喪明けになるまで安置をしておくところです。これには、遺影やお骨等を飾ります。他にも、供物や供花を飾ります。仏式の場合、2段から3段のものを使い、一般的には白木で出来たものを使用します。白木ではないものの場合には、白い布をかけて使用します。

2024年04月27日

前の人たちのやり方を観察して真似てやっても大丈夫

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頻繁にあり足を運ぶわけではないのも葬儀、そのため参列時には毎回あるお焼香の時にも、一瞬やり方を考えてしまう事もあります。大人になればなるほど参列をする機会は増えますので、年配者などは慣れているとしても、宗門宗派などでも微妙にお焼香のやり方が違うなど、正式な方法にこだわると自分の順番が回ってきたとき、余計に慌ててしまうかもしれません。確かにお焼香は大切な参列時のステップであり、誰もが静かに素早く行い次の人に譲る必要があります。

2024年03月26日

遺族側の葬儀の流れやポイントを確認しよう

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喪主や遺族の立場になるのは、多くの方にとって初めての経験です。初めての経験の場合、どのように対処したらいいのかわからず困ってしまう方も多くいます。問題なくお葬式を進められるように、相談しやすい葬儀社を選んで進めていくことが大切です。ではお葬式当日の喪主や遺族は、何をしたらいいのでしょうか。まずお葬式当日は、喪主や遺族は式の開始の1時間前には集合するようにしましょう。そして喪主は葬儀社の担当者と最終打ち合わせを行って段取りの確認や受付の準備を確認します。

2024年02月27日

忙しいときは代理で参列することができます

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仕事などでお通夜に参列できないときは代理で参列することができます。しかし、ルールがあるので代理で参列を希望する場合は、色々な情報を事前に調べておく必要があります。また、親族に挨拶をするときは同じ言葉を繰り返さないようにしましょう。忌み言葉を使ってしまうと相手との人間関係が悪化してしまうことがありますし、社葬のようなものであれば、今後の業務にも影響が出てしまうので会話をするときは注意をしてください。