一般的な葬儀の場合、かかる費用は約200万円だといわれていますが、その内訳は何なのかをお教えします。まず、葬儀自体にかかる費用があります。遺体の搬送費であったり安置料、それから霊柩車やマイクロタクシーにかかる費用です。
他にも、式場に利用料や、祭壇にかかる費用があります。また、生花や盛り籠、司会進行の方や火葬利用の際の人的サービスへの費用、火葬費用などがこれにあたります。それから次は、飲食接待費にかかる費用があります。
これは、通夜の際のふるまいや、精進落とし、それから通夜の際に宿泊される方の費用などです。また、お茶菓子やお酒類、ジュースなど会場での飲み物なども当家の支払いで利用する場合が多く、これらの飲食にかかる費用があります。
それから、次は、寺院にかかる費用があります。寺院へのお布施やお車代、それからお膳代などです。また、戒名料や、読経の費用です。そこで、一般ではなく、こぢんまりとして家族葬の場合では50万円から60万円程度が相場、また、一日葬では50万円から70万円程度が相場、直葬の場合で25万円から35万円程度が相場になっていることを知っておくと役立ちます。大きく違うのは、飲食代になります。
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